イケダハヤトの記事を読んで、「本気の遊びならそれは十分力になるのでは?」と思った話。

先日、イケハヤさんのこんな記事を拝見。

 

www.ikedahayato.com

 

これ、分かるなあ。僕もそのパターンで、「遊んでたらまずくね?」というパターンでした。大学入って部活を辞めてから「何かしないとまずい!」と漠然と思って始めたのがいわゆるインカレ活動。学生団体とか。この頃はひたすら「これだけやっていれば大丈夫だろう」という謎の安心感がありました。まあでも安心しきっちゃうとダメですね。 

周りを見るとそれこそ会社作ったりウェブサイト立ち上げたり海外に行ってみたり・・・。行動力・思考力共に飛び抜けた方々が非常に多かった。

4年もあれば、なんでもできますよ。イケてるNPOやベンチャーでインターンして力を付けてもいいし、会社をつくってビジネスを作ってもいいし、ブログメディアを立ち上げて稼いでもいい。だらだらと過ごすのは超もったいない。

引用:「大学のうちに遊んでおけ」というバブル」世代のアドバイスは120%死亡フラグなので、決して従ってはいけない。

 

いやあホントに。こういう人たくさんいたなあ。総じてカッコイイですね。少なくとも、遊びだけをやってる人はあんまいなかった。それこそ「遊んでばかりいないで将来のことを考えて云々」という人ばかりでしたね。

でも近頃思うのです。
遊びは遊びで、全然ありじゃね?と。
 

バブル世代の言う「遊び」とは、ダラダラ遊ぶこと

まず最初に書いておきますが、僕がここで言う「遊び」はバブル世代の人が考えるようなものとは少し違うかもしれません。

イケハヤさんも言ってますが、

授業で居眠りして、学生食堂でスマホゲーやって一日終えるとか、クソじゃないですか、普通に考えて。それ続けてると、あとで困りますよ。知りませんよ~。手助けしませんよ~。意識低い人嫌いですから。

引用:「大学のうちに遊んでおけ」というバブル世代のアドバイスは120%死亡フラグなので、決して従ってはいけない。

 

確かにこういう遊びは微妙だと思います。

いわゆるバブルの人の遊びって、惰性でダラダラ遊ぶことなんじゃないかな、と。
時間あるし適当にぐうたらするかなーという、受け身での遊び。
僕は「攻めの姿勢の遊び」であれば全く意味合いは違うと考えています。

 

「自分が“打ち込める”と言えるコトがあれば、それがどんなものでもいいんじゃね?」

というのが、僕の最近の考え。
インターンや起業、もちろんすごいっす。
サラリーマンになって、より「うわあ、自分でやるのって難しいのな」と痛感する次第でござる。

 

でも、個人的に思うのです。
遊びも遊びとして徹底的に、それこそ攻めるように遊べば、力になるのではないかしら。

合コンでも旅行でもダーツでも、なんでもいい。
「何かに思い切り打ち込んだ」という経験がめちゃめちゃ重要なのです。

 

例えば合コンなら。
あれホント凄いですよね。初対面の女性と楽しくおしゃべりして二次会して場合によってはワンちゃんまで出てくる始末。

 

なんなんだろう、あのコミュニケーション力。よこせよ。

 

女性を楽しませ、良い空気を作り出し、各々の目指すゴール(二次会?ワンちゃん?犬?だっけ)まで持っていく。これ、普通に凄い。本気でやってたら結構強い力が身につくんじゃないかしら。相手を気持ちよく(変な意味じゃない)させるコミュニケーションって社会に出てから大事。相手を口説き落とすのも営業に通じますし。

あと、幹事力というのもバカに出来ない。どんな種類でもいいんですが、イベント企画に慣れてる人間は、大抵ゴールまでの道筋を立てるのが上手い。イベントごとは実行までに絶対不測の事態が付き物ですから、それに対処しつつゴールまで進める経験は後々生きてくる。まあ本人はそこまでの意識は無いでしょうけど。

 

そういえば自分でサークル立ち上げてたやつがいたな・・・。
人見知りな奴なんですが、「遊びたいけど普通のサークルだとウェイウェイ系がはびこってるからうぜえ」という理由で、自分と似た奴を集めての遊びサークルを作ってた模様。

 

これも僕からしたらすげえなあと思うのです。
「遊びたいけど現状では無理だな。じゃあ自分でやればいいか」
この思考回路羨ましい。
僕はいつもここで足止めを喰らってしまう。

「あ・・・無理かあ・・・」と。
そこからひょいっと乗り越えようとする姿勢かっこいい。
たとえ中身が遊びだったとしても、です。
 

 

夢中になれるなら中身はなんでもいいのだ

もちろん合コンにしてもなんとなーく参加して特に何も無く終わったり、サークルもなんとなーく参加して惰性で遊んで毎回終わり、は微妙です。最初に書いた惰性でダラダラ遊んでる状態です。

でも本気で「合コンで毎回女の子を寝取りに行こう!(直球)」とか「やるならガチで遊ぶわ。どうしたら面白いかな」と考えれるなら、それはそれで素晴らしいこと。無理に「インターンとか起業って、かっこいいやん?素敵やん?」と、取り組まなくてもいいのです。

 

“好きこそモノの上手なれ“と言いますが、あれはまさに。

何かに打ち込むのってやっぱ“努力“の部類に入ります。でも自分の好きなことなら努力を努力と思わず、ストレス無く打ち込めるので大層強い。もちろん程度の差はあれど。インターンとか起業って取り組むハードル高くありません?しかも周りの目が気になる人なら尚更ね・・・。

でも自分が今まではまってきたものをさらに極めようってなったら、どうだろう。単純に楽しみなるのではないでしょうか?

 

自分が打ち込んだ経験がないからこう言える

「じゃあお前は何に打ち込んでんの?」と聞かれたら、正直無いですw
ここが一番の悩みどころ。結局起業にしろブロガーにしろなんにしろ。自分が本気で「好きだ!」思えるものがある(あるいは好き嫌いは別にして本気で取り組んだ経験自体がある)から成立するわけで。いや、成立しないわけじゃないけど成立する可能性が高い。

起業なら自分がやりたいことでやれるし、ブログなら自分が好きなモノについて淡々と書いていけば同じ思考の人には絶対ハマるし。

でも僕には現状それが無い・・・。

無い状態で色んな人を見てきて、最初は「インターンとか起業とかやらなきゃだめじゃん!遊んでばっかとかもったいねえ!」とか思ってました。でも、何度も見て行くうちに「中身はなんでも良くて、結局“好きなモノがある”って状態が大切なんだなー」と考えるように。

なのでイケダハヤトの記事に話を戻すと、インターンとかも素晴らしいけどあれも結局は手段に過ぎなくて、中身はなんでも良いので自分が打ち込めるものを作ったほうがいいよ、ということですな。まあでも自分でビジネス作って働ける人はそれ活かした方が良いなとは思いますw

 

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