遅刻して改めて実感しました。

いやあ、恥ずかしながら本日寝坊してしまいまして・・・。

ただ、それによって改めて日本の出勤事情の闇を再確認したと言いましょうか・・・。

やっぱ満員の車内ってあかんですね

 

普段は僕7時に起きて8時の電車に乗るんですよ。

しかし今日は「起きたら8時2分」
終ってますね、はい。

急いで支度をし、会社へ謝罪連絡をして最寄のバス停へ。
いつもはお金かけたくないので歩きなんですが、本日は急ぎのためバスを使います。

バスに乗り込むとすでに満杯状態。
うわやべえとか思いながら乗り込みます。
やっぱ雨だとみんな考えることは一緒ですねえ。

そして走り出したのですが、

 

 

雰囲気が明らかピリピリしてるんですよね。

 

満員の車内+雨でじめじめ+傘から滴ポタポタ+バスちょっと遅れてる

 

そりゃピリピリもしますよ、ええ。

 

 

さらに何か所目かのバス停に止まったとき、
「満杯でもう乗れない」という事態が発生しまして・・・。

ドアを開けようとすると”ビービ― “ってなり始め、明らか限界を迎えてんなあってのが丸わかり。こんな事態は初めてです。

 

そうなると一番大変なのが、ドライバーさん。

バス停にいる人に、随時乗れない旨を伝えなければいけません。

普通に諦める人もいるのですが、やっぱつっかかる人もいるようで。

ある女性が「27分まで待ったのになんで乗れないんですか?」とキレ気味に食い掛かってました。ドライバーもこれ以上遅れるわけにはいかないので必死に説明。声からもなんとなくイラつきを感じます。乗客もバスが遅れるのでますますピリピリ。

 

実は僕もイライラしてまして。

もちろん遅刻した自分が悪いのですが、そんな時に限って遅れたりするとやっぱり「なんだよもおおおお」という気持ちは拭えません。

 

 

やっとこさ駅に着いたのですが、電車もやはり満員。

なんだか二重に疲れた出勤でした・・・。

 

 

これらの元凶はやっぱ満員の車内(電車・バス問わず)なんでしょうねえ。

 

ほぼ毎日満員電車に揺られてるためほとんど意識してなかったですが、いざ自分が遅刻して焦りを覚えると、慣れていたはずの満員電車に対してイライラを禁じ得ません。

満員でなかったらそんなにバスが遅れることもないでしょうし、滴が当たることもじめじめで苦しむことも減るでしょう。遅刻による焦りも多少軽減されるかも。


てかまだ働き始めたばかりなので満員の車内に対抗できるのでしょうが、これが40年間続いたら・・・と考えると恐ろしや。きっと遅刻とか関係無くイライラしだすんでしょうな。
 

まあ「遅刻すんなよ」って話なのですが、満員の車内でなければ多少気持ちに余裕が出来たのではないかな、って思って書きました。そういえばドラえもんで昔、のび太がお父さんに専用の地下鉄をプレゼントする話がありましたねえ。今考えると超親孝行。
 

なんか文章がぐるぐるしてますが、ニュアンスを読み取ってくだされば嬉しいです。

あ、てか投稿の日付超えてる・・・。くそう・・・。 

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