味変は偉大!ここは譲れない!!
というのが僕の結論。ただでさえ美味しいモノを様々なバリエーションで楽しめるなんて大変に至福の時です!
今回は三軒茶屋で、極上に極上を重ねて変化する海鮮丼をいただいてきました!
目次
三軒茶屋駅すぐ!『海街丼』へ!
訪れたのは、三軒茶屋駅から徒歩五分以内の場所にある『海街丼』!
めっちゃ似てる名前の映画あったねそういえば
海街丼の店内・雰囲気
カウンター六席だけの手狭な店内。先日の自家製麺伊藤と同じくらいのスペースですね。
土曜の11時45分頃入店したら並ばず入れました!それ以降はちらほら待ちが発生していたので、ゆっくり食べたい方は早めに行って混まないうちに食べましょう
海街丼のメニュー
食券を購入するスタイルです。左ボタンには海街丼のメインメニューである『海宝丼』のランク違いと、ドリンクメニューがずらり!
右の手書きボタンが日替わり丼です。
店頭には日替わりメニューとメインの海宝丼メニューが置いてあります!
今回注文したのは『海宝丼極上1,980円』!量ではなく、トッピングがどんどん豪華になる丼です。
海宝丼の食べ方
店頭にはお店オススメの食べ方も掲示してあります!
『すし酢ジュレ』に『魚介出汁』とは、なんとも気になるトッピングだ……。絶対頼もう!
海鮮たっぷり!豪華絢爛海宝丼!
あらゆる種類の海鮮がめちゃくちゃ盛られてる……!
ウニ・カニ・イクラ・エビ等々、海鮮といえばこいつらみたいなラインナップがドドンと乗っています!
他にはマグロ・ホタテ・アナゴ・タコなどがわちゃわちゃ盛られてます!たくさん盛られてるから正直どれがどれかわからないけど美味しそうだからまあいいや!!!!!!
ウニとイクラを共に食べるだなんて、初体験。
非常にとろけるようにプリプリしているウニ!磯っぽい香りがふんわり漂います。イクラも新鮮でプチプチした食感!
マグロがすんごいとろける!なんてなめらかな舌触り……。これがたたきの良いところ。クリームのようなとろみで、柔らかく優しい舌触りがクセになりますなあ!
全体的にゴマの香ばしさも強い!これに海鮮の甘みが加わって、醤油なしでもめちゃくちゃ味わい深い!
すし酢ジュレ&卵黄でいただく!
半分くらいまで食べたらオススメの食べ方に沿っていきましょう!
酢の香りが漂うジュレを器へデローンと入れます。
すし酢で一気に味が締まった!酸味でさっぱりし始めたね
海鮮の甘み中心から、酸味の時代へ早変わり。酸っぱい刺激で再び食欲が刺激されていきます!
あああああああ卵黄が滝!!!滝っぽい!!!!!!
ここに卵黄をミックスすると今度はまろやかな味わいに変化!酸味がやや抑えられ、代わりに卵黄の甘みが出てきましたねえ。
魚介出汁で締め茶漬け!
最後は『魚介出汁』で締めましょう!出汁は直接店員さんに注文します!ちなみに無料です。
この時希望があれば無料でライスも追加できるんですって!僕は結構食べちゃったのでライスも追加します!
めっちゃライス入れてくれたぞ!!!
ちょっと増やすのかと思いきや最初と同じくらいの量を入れてきました!海鮮丼だけでは足りないという方も十分満足できます。実質二杯目みたいな量ですよw
残った海鮮と共に一気に書き込みます。出汁が入り、これまでで一番海鮮の風味が爆発!サラサラのダシ汁で今回の食をきちっと締めましょう。
大ボリュームのダシ汁で、最後までごちそうさまでした!
海街丼の口コミ
三軒茶屋キャロットタワー近くにあるカウンター6席の小さな海鮮丼専門店。表にある券売機でチケットを購入してから中に入ります。
海宝丼 並 980円、上 1,480円、特上 1,980円
上は並に蟹追加、特上は上にウニ、イクラ、卵の黄身追加。
ウニは食べたいが黄身はいらないな~と悩んでいたら、銚子港まかない丼 1,280円を発見。こちらにしました。カウンターの上にはお醤油とお皿。壺の中にはシバ漬け。お茶はセルフです。
注文して10分ほどで着丼。まぐろ、メダイ、ヒラメ、マトウダイ、ウニ、イクラ、玉子焼き、きゅうりたっぷりお魚が乗っています。ご飯は白米。お刺身と白米のハーモニー。途中まで食べたところで、すし酢ジュレをご飯に混ぜて酢飯にします。
これは海宝丼の人用のサービスなのですが、お店の人にリクエストすると、どの丼でももらえます。小鉢は切り干し大根。Facebookに”いいね!”をすると、ピリ辛トマトがもらえます。これ、おいしいので是非もらうべし!!
そして、丼は最後お店の人に渡してお茶漬けにしてもらいます。この日は、なんと蟹出汁!!このビジュアルはインパクト大です(笑)
これで1,280円なら、めっちゃCPいいな~~。こういうお店が近所に欲しいな~。
口コミでも具材の多さや、いろんな食べ方が絶賛されていますね!